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感震装置の方式として、鋼球式、マグネット式、加速度センサー式などがあり、設置環境や安全レベルとして要求される感度、経済性等を考慮して選択されます。装置の接点を使用して地震検知時に装置を停止します。
安全対策としては装置を停止する感震装置の他、電源自体を遮断する感震ブレーカという機器もあります。
地震を素早く感知して二次災害の低減に役立ちます。鋼球タイプで簡単操作で経済性に優れた製品です。
・地震をすばやく検知して二次災害を低減
・東京消防庁認定品
・自然にやさしい鋼球式
・動作状態が確認できる透明ケース(写真左)
・手動復帰タイプ
※仕様はメーカーにより異なり、代表値になります。
・3方向加速度センサー組込みのため、水平器調整が不要
・設置場所が傾いても、原点を自動補正するため、水平保守点検が不要
・3方向の地震の力を合成するため、方向性の影響を受けない
・検知レベルを9段階で設定可能
・用途に合わせて検知レベルの設定が可能
・DINレールに取付が可能
・DINレール
・全ての地震での停止を保証しておりません。(地震波によっては感震しないこともあります。)
・直下型地震等で短い時間に急激に振動する地震には対応しておりません。
・以下の目的には使用できません。
(人体保護の目的、輸送機器への直接制御、航空・宇宙・原子力関連の制御機器)
・地震計でない為、任意震度に設定しても地震の特性によっては作動しない場合があります。
※仕様はメーカーにより異なります。
地震によるS波を感知して装置の運転を素早く安全に自動停止して、地震による二次災害を未然に防ぐ地震感知器です。地震の震度のみを感知するため、誤動作が少ない製品です。手配時に水平加速度を選択するタイプで、より詳細な15段階から希望の加速度を選択できます。
・地震の震度のみを感知
・ひと目でわかる動作表示で、表示窓の色で動作状態を確認可能
・水平方向、上下方向の揺れを検知
・選べる水平加速度